自宅療養になったら
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自宅療養の重要ポイント
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感染対策をしましょう |
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毎日の病状を誰かに報告しましょう |
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脱水対策をしましょう |
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症状が悪化したら医療機関等へ連絡しましょう |
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症状が改善したら体操等で体を動かしましょう |
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>>> 詳細はこちら |
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緊急性の高い症状(※本人やご家族がご覧になって判断した場合)
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次の症状がある場合は緊急の対応が必要となりますので、直ちに保健所へご連絡ください。 |
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表情・外見 |
顔色が明らかに悪い ※ 唇が紫色になっている いつもと違う、様子がおかしい ※ |
息苦しさ等 |
息があらくなった(呼吸数が多くなった) 急に息苦しくなった 日常生活の中で少し動くと息があがる 胸の痛みがある 横になれない 座らないと息ができない 肩で息をしている ゼーゼーしている |
意識障害等 |
ぼんやりしている(反応が弱い) ※ もうろうとしている(返事がない) ※ 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする |
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医療機関の受診
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自宅療養中に熱が下がらない、症状が続く場合など、電話等を用いた診療、外来受診による診療、往診が利用できます。 かかりつけ医や、陽性の診断を受けた医療機関にお問い合わせください。 |
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療養期間の目安
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外出自粛を要請することはなくなりますが、国は、以下を推奨しています。 |
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- 発症日を0日目として5日間かつ5日目に症状が続いていた場合は、症状が軽快して24時間程度が経過するまでの間は外出を控えること。
(発症後3日間は、感染性のウイルスの平均的な排出量が非常に多く、5日間経過後は大きく減少することから、特に発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことに注意)
- 発症から10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があるため、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者との接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮をすること。
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家族や同居者が新型コロナに感染した場合
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- 同居家族等を濃厚接触者として特定しません。また、待機期間の要請はありません。
- 可能であれば部屋を分け、感染された方のお世話はできるだけ限られた方で行うようにしましょう。
- その上で、外出する場合は、コロナに感染した方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。その間、手洗いや換気等の基本的感染対策のほか、マスクの着用や高齢者等ハイリスク者との接触を控える等の配慮をお願いします。
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(参考) |
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自宅療養をされる皆様へ(福岡県ホームページ) |
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自宅療養者向けハンドブック ~感染を拡げないために~(東京iCDC専門家ボード作成) |