2009年10月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月14日 福岡市医師会 教えてドクター 子どもの健やかな育ちを社会で支えましょう 「関係ない」ではなく「もしかしたら?」という意識を 児童虐待が発見された件数は、近年増加傾向にあります。これは虐待実数の増加もありますが、学校や近隣住民などからの通報が増えていることも要因の一つです。児童虐待の約60%が […]
2009年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年4月14日 福岡市医師会 教えてドクター 早期発見が大切です! 胃がん・大腸がん検診を受けましょう !! 日本人は胃腸が弱い!?胃がん・大腸がん かつて胃がんは日本人の死亡原因の第一位という恐ろしい病気でしたが、現在では死亡率は低下傾向にあります。これは検診の普及と治療技術向上によるものと思われます。一方、大腸がんはかかる人 […]
2009年7月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 福岡市医師会 教えてドクター 子どもの急な発熱!知っておきたい!病気対応と病児保育 子どもが急に熱を出したら…!? 子どもの病気で、最も多いのは発熱です。ちょっとした風邪なのか、それとももっと重大な病気なのか、そのうえ発熱が夜間ともなると「救急病院に?」「もう少し様子をみる?」とオロオロしてしまいますね […]
2008年10月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月14日 福岡市医師会 教えてドクター ムリなく、楽しく、健康に!ウォーキングで、本来の身体を取り戻そう!! 『した方が良い』ではなく『必要』な運動 現代の生活スタイルは、運動や身体を動かす機会が絶対的に不足しています。元来人間は〝運動=身体の機能〟を駆使し、狩猟や農耕を行うことで生活をするという生き物でした。 しかし文明の発達 […]
2008年10月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月14日 福岡市医師会 教えてドクター 重症化を避けるため、医師に相談して、インフルエンザの予防接種を受けましょう 毎年、冬になるとテレビなどでインフルエンザの話題が多くなります。インフルエンザに感染すると発熱などの症状に加え、肺炎や脳症などの重大な合併症を招く可能性があります。自分が感染すること、また人にうつすことを防ぐためにもワク […]
2008年10月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月14日 福岡市医師会 教えてドクター 子どもたちを守ろう!11月は『児童虐待防止月間』 ネットワークの強化が防止につながります 子どもに関わる悲惨な報道を耳にする機会が増えたように感じる人も多いのではないでしょうか。 このような現状に対して厚生労働省は平成16年から11月を『児童虐待防止推進月間』とし、社会 […]
2008年8月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 福岡市医師会 教えてドクター 職場と家庭の心の疲れを予防・解消。 うつ病は、軽症うつ病まで含めると数人に一人が生涯に一度はかかるとされ、大変ボピュラーな病気です。うつ病になりにくいと思われる人も大きなストレスがかかれば発病の可能性を持っていると考えたほうがよいでしよう。 心のSOSが身 […]
2008年8月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 福岡市医師会 教えてドクター 早期発見が完治率を高めます 乳がん患者数が急増。 乳がん増加の背景には、出産高齢化・少子化などで生理期間が延び、発症に関わっているといわれる女性ホルモン・エストロゲンの影響が強くなる、などがあげられます。初期の乳がんは無症状です。「しこり」などの変 […]
2008年8月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 福岡市医師会 教えてドクター 生活習慣病予防にぜひ特定健診を。 なぜ今、特定健診・特定保健指導が必要なのでしょうか? 主に3つの理由があります。 日本人の高齢化に従って、生活習慣病が増加 わが国の死亡原因の第2位の心臓病、第3位の脳血管疾患の基盤が動脈硬化によるもので、その増悪因子で […]
2008年8月31日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 福岡市医師会 教えてドクター 健診~健康相談~保健指導まで、子どもたちの成長を見守ります。 学校には、心や身体に一時的、あるいは慢性的な諸問題をかかえるなど、さまざまな健康状態の子どもたちが集まっています。福岡市医師会では、福岡市の小中学校に「学校医」を推薦し、児童・生徒の学校生活における心と身体の健康を支えて […]