| 医療情報室レポート |
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bP02
2006年12月 1日
福岡市医師会医療情報室
TEL852-1501・FAX852-1510
特集:終末期の医療
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「ターミナルケア」は回復の見込みのない疾患の末期に苦痛を軽減して精神的な平安を与えるように施される医療や介護である。ターミナルケアを実施する医療機関が
「ホスピス」であるが、「ホスピス」という言葉には宗教的な意味合いも強く、診療報酬においては「緩和ケア」という言葉が使われる。 |
| 緩和ケアの定義と課題 |
| 課 題 |
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| 医師会の取り組み |
| 厚労省「終末期医療に関するガイドライン」 |
| ○ | 厚労省では終末期に於ける延命治療の開始や変更、中止に関して
「終末期医療に関するガイドライン(たたき台)」を纏め、 関係者・国民に意見募集を行っている。(〜H19年3月31日迄) http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p0915-2.html |
| <医療情報室の目> | |
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※ご質問や何かお知りになりたい情報(テーマ)がありましたら医療情報室までお知らせ下さい。
(事務局担当 立石 TEL852-1501 FAX852-1510)
担当理事 原 祐 一(広報担当)・原 村 耕 治(地域ケア担当)