血中薬物濃度検査センター内アッセイ開始について

　この度、血中薬物濃度検査のうち下記５項目を当臨床検査センター内で実施するこ
ととなりましたのでご案内申し上げます。
　尚、結果報告は当検査センターの専用報告書で報告いたします。
　検査結果報告は従来２～３日を要しておりましたが、翌日報告となりますので、なお
一層のご利用をお願い申し上げます。

検査の手びき
掲載頁

検査項目

変更箇所

現行

新

１３８

フェニトイン

項目コード

【 3502 】

【 261 】

報告日数

2 ～ 3 日後

翌日

検査方法

FPIA

変わらず

最小報告値

0.5 ｲｶ

0.5 以下

１３８

カルバマゼピン

項目コード

【 3503 】

【 262 】

報告日数

2 ～ 3 日後

翌日

検査方法

FPIA

変わらず

最小報告値

0.5 ｲｶ

0.5 以下

１３８

バルプロ酸 Na

項目コード

【 3505 】

【 263 】

報告日数

2 ～ 3 日後

翌日

検査方法

FPIA

変わらず

最小報告値

0.5 ｲｶ

3.0 以下

１３８

ジゴキシン

項目コード

【 3530 】

【 271 】

報告日数

2 ～ 3 日後

翌日

検査方法

EIA

ﾗﾃｯｸｽ凝集比濁法

最小報告値

0.1 ｲｶ

0.2 以下

１４０

テオフィリン

項目コード

【 3533 】

【 281 】

報告日数

2 ～ 3 日後

翌日

検査方法

FPIA

変わらず

最小報告値

0.4 ｲｶ

0.4 以下

※有効治療濃度、緊急報告値、採血容器、採血時刻の変更はありません。

【変更日】　　　　　平成　１９年　４月　２日（月）　受付分より

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